○自分で心を手当てする方法 ガイ・ウィンチ(3) 7章 手当てA

2017年4月21日(金)
○自分で心を手当てする方法 ガイ・ウィンチ かんき出版 1500+税

第7章 自分が嫌いになってしまったとき
―自信のなさ、自己肯定感の低下

p274~
自己肯定感の傷を手当する方法


p275
引用:


①心が傷つきやすくなる、

②ポジティブな情報が受け入れられなくなる、

③弱気になり不利な立場に甘んじる、の3つです。



p276~
手当てA 自分にやさしい言葉をかける

~学校の成績のことで、子どもを怒鳴りつけている親がいます。

~ところが、自己肯定感が低いとき、私たちはその親と同じことをしています。
 子どもにではなく、自分に対してです。自分の失敗や欠点を執拗に批判し、自分をこてんぱんに痛めつけているのです。
 なぜ、自分自身を精神的に虐待してしまうのでしょうか。


~自分を批判するべきではないけれど、こんなことがあったんだから責めて当然だ。こればかりは批判せずにいられない。そうやって言い訳をつくっては自分をいじめるのです。


~まずは頭のなかの意地悪な声を追い払い、自分を勇気づける言葉に置き換えることが大切です。
「自分にやさしくしましょう」とアドバイスすると、自己肯定感の低い人はたいてい顔をしかめます。自分を甘やかしたらよけいにだめになると思うからです。しかし、実際は逆です。


p278
 自分にやさしくしたほうが心の免疫力が高まり、ものごとがうまくいくのです。




自分にやさしくするエクササイズ

 次の1~4のエクササイズを、3回実行してください。できれば1日に1回ずつ、3日連続で実行しましょう。


失敗したり恥をかいたりして、自分がいやになった経験をひとつ思いだしてください(なるべく最近のできごとのほうが効果的)。そのとき何が起こったか、それについてどう感じたかを詳しく書いてみましょう。

2 今度はそのできごとが、あなたではなく友人や仲のいい家族に起こったと仮定します。その人がいやなできごとに直面した様子を想像し、その時彼/彼女がどう感じたかを書いてみて下さい。

3 その人の苦痛を取り除くために、やさしく励ますような手紙を書いてあげましょう。つらい経験をしたことに理解を示し、その人の気持ちを受け入れたうえで、自分を責める必要はないということを伝えてください。

4 もう一度自分の経験と感じたことについて書いてみましょう。ただし、今回はなるべく公平に、客観的に記述します。ネガティブな憶測や批判を避けて、確かな事実だけを書いてください。





(kurage0147130の実践):



1 裂き織りをやっていて、行って帰っての横糸で、行ってだけで赤色を入れた。帰りに別の布を入れればよかったのを、別の布を行っての赤色のところに2回も通ししまった。結局1段に3つの横糸を織り込んだまま先へ行ってしまった。

 ボスは、僕がすぐさま布を抜かなかったので、僕が帰った後・他の人に頼んで引っこ抜いてしまった。

 後日ボスは、僕のやったところを手直ししたせいか、陰で僕の悪口を言っていたのが僕の耳に入った。

 自分も失敗したけれど、どこを見ていたのだ、だけれど、ボスに傷口に塩を塗られた。と感じた。




2 彼も同じように失敗したけれど、失敗は誰にでもあるさ、ボスはちょっと意地悪だったけれど気にすることはない、そんなに引きずって考えて思っていないさ、と自分をさっさと許すだろう。実際そんなにたいした失敗でもないさ、時間はロスしたけれど。




3 職場での失敗、つらかったでしょう。作業所ではうまく、格好よくやりたいのに、変な失敗をして自分が許せなくなったことと思います。ボスの反応は気にしなくていいと思います。ただ反応されただけでしょう。他意はないと思いますよ。

 失敗を気になさっている御様子ですが、時間のロスだけならたいしたことないですよ。あなたはもっと織りに自信を持っていいと思います。きれいに織れるし、センスはありますよ。はじっこもうまいし。

 織りでの失敗が続いたご様子ですが、うまくなるには失敗もありますよ。気になさらないように。それより、織りを楽しんで、味わってください。織りは大事にされるのがいいと思います。あなたは向いていますから。


 今は裂き織りから手を引かれたようですが、またボスも織りの仕事を回してくれることもあるでしょう。気長に待ってください。作業所でなくても、教室に通っておられるのだから織りを存分に楽しんでください。大事にしてくださいね。投げやりにならないように。自己否定で織りの良さを白紙になさらないよう私も見守っています。

 お仕事頑張ってください。また会えることを楽しみにしています。 僕の分身より。



4 僕は織りで失敗した。眼があればあり得ない失敗だった。ボスはそのことが許せなかったと思う。

でも、取り返せるミスだった。失敗して成長できるし。

 僕はあの時、赤色にこだわって芸術家を気取っていた。それが誘発させた。真摯に織り機に向かっていなかった。

 調子も悪かったろう。心は不安定な日だった。






引用:

p279~
手当Aのまとめ
用法・容量・・・1日に1回ずつ、3日間にわたって実行する頭のなかの批判的な声がやさしい励ましに置き換わるまで、そのサイクルを繰り返す。




kurage0147130:

明日も、別の失敗でこれを繰り返す予定。3日間がノルマなので。手当てBにも進みたい

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