ACT(アクト)をはじめる 第7章

2017年1月22日(日)

ACT(アクト)をはじめる―セルフヘルプのためのワークブック、スティーブン・C・ヘイズ、スペンサー・スミス、星和書店、2010

第7章 マインドと<あなた>(後編)
 3つの <私>


引用:p143:

~認知的フュージョンが起こっている間、人は自分のマインド(こころ)が語りかけることをそのまま真実だと受け止めてしまいます。そして、そのマインドによる語りが、刻々と流れる認知的プロセスによって一時的に作り出されたものにすぎないことにさえ、気がつかなくなってしまうのです。






○あなたの「自己の概念化」について考えてみましょう

引用:p143:

「自己の概念化」は、マインドがあなた自身について語ることばであり、あなたが暗黙のうちに、真実として受け止めている内容のことです。字義どおりの解釈に加え、自己の概念化には、もうひとつの問題、すなわち「人を心理的に硬くする」という問題があります。



(kurage0147130):
わたしは、暗く、孤独に沈みがちで、いじけている。

・ 今日は、作業所で走ってみた。「僕はダメで孤独だ」というのは甘えた言葉で、走ることを通して自分の場所を作ることを感じた。

わたしは、はしゃがない、陽気にはならない人間である。硬直化した、固定化されている。

自分の好きなところは、へっぴり腰だけれど、食らいついて離さない、泥臭く食い下がり、手の届くものは手に入れてきた。ガッツはあると思っている。

自分の好きでないところは、陽気ではない、社交的でない、不器用だ、頭は聡明でない所、いじけて硬直化したところ。

僕が不当に扱われてきた理由は、ない。僕は今日、作業所で走ることを覚えた。走って自分の場所を作っていく。先輩の後ろ姿をお手本にする。

僕は女が苦手だ。ほしいけれど、どう距離を取っていいかわからない。手先を器用に使う作業も苦手だ。おしゃべりも苦手だ。




引用:p145:
「~その問題がすっかりなくなることで、誰か困る人はいますか?

~問題に加担していたのは、誰?

~自分という人間に対するラベルや物語、理由づけを正当化していたのは、あなた自身だったのです~~どんなにそのラベルを憎んでいたとしても~、自分自身やそのふるまいとラベルを同一視、固執するかぎり、結局、あなたはその嫌いなラベルに投資をしてしまっているのです。

しかも、あなたのふるまいや状況が、そのラベルと矛盾しない場合、それは正しいことになります。これは何を意味するのでしょうか? マインドは、「正しいこと」をしながら、それによって、あなたの「心理的な硬さ」をいっそう、強めているのです。これは皮肉なことです。



「私は○○だ」と自分をことばでラベリングする(分類する)ことの問題は、次の点にあります。それは、一度、自分に決まったラベルを貼ってしまうと、その見方を維持するために、世界を歪めて見るようになるということです。~







(kurage0147130):ネガティブ自己評価を脱フュージョンして、葉っぱのエクササイズのように流してみることで、ただの考えだということを体感するらしい。

この書いているところで、やる気がなくなったので、今日は終了。

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