言葉で理解する森田療法、中山和彦 第7章 森田療法が否定し、肯定した文化があった 第1節 中原中也の世界

2016年9月30日(金) 言葉で理解する森田療法、中山和彦、白揚社、2014 第7章 森田療法が否定し、肯定した文化があった 引用:p151:「 ~ 高橋新吉は、大正から昭和にかけて、ダダイズムによる形而上的な詩人として活躍した人物である。だが2回の座敷牢体験により禅に導かれたのちは、ダダイズムと決別して、禅詩人へと変貌した。  中原中也は、1923年(大正12…

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言葉で理解する森田療法、中山和彦 第6章 第6節 (②森田療法を取り入れられるタイプ)を含む

2016年9月29日(木) 言葉で理解する森田療法、中山和彦、白揚社、2014 第6章 森田療法を支えた人々 第6節 藤村トヨと女性の不安  女性の不安と森田療法 引用:p142:  「~男性は「かくあるべし」とする完全を目標にし、より良く生きたいという「生への強い願望」が支障となって不安を形成する。それに対して女性の不安の背景には暗示性の高い」 …

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言葉で理解する森田療法、中山和彦 第6章 第5節、 第6節 藤村トヨと女性の不安

2016年9月28日(水) 言葉で理解する森田療法、中山和彦、白揚社、2014 第6章 森田療法を支えた人々 第5節 森田正馬の影武者―佐藤政治(まさじ)  死後の展開 (引用) p139 「~また正馬の養子である森田秀俊は、51年から58年までその沼津脳病院に勤務し、その後、三島森田病院を開設している。  佐藤家は、政治とその息子達郎と2世代にわたっ…

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言葉で理解する森田療法、中山和彦 第6章 第5節 森田正馬の影武者―佐藤政治(まさじ) 

2016年9月27日(火) 言葉で理解する森田療法、中山和彦、白揚社、2014 第6章 森田療法を支えた人々 第5節 森田正馬の影武者―佐藤政治(まさじ) 引用:p135:「~政治は森田にとって最初の弟子であった。」  森田正馬に出会うまで 引用:p135:「佐藤政治は、1884年(明治17年)~福島県~二男として生まれた。 ~ 日本医学校(現・日本医…

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言葉で理解する森田療法、中山和彦 第6章 第4節  + 帚木蓬生「生きる力」

2016年9月26日(月) 言葉で理解する森田療法、中山和彦、白揚社、2014 第6章 森田療法を支えた人々 第4節 森田療法と禅―宇佐玄雄  東の中村古峡療養所、西の三聖病院 (引用) p133 「~臨床の本拠地であった根岸病院と慈恵医大には、森田療法の実践の場を得ることができなかった。そのため森田療法を発表してからの臨床データとしては、東の中村古峡療養所、西の三…

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言葉で理解する森田療法、中山和彦 第6章 第4節 森田療法と禅―宇佐玄雄

2016年9月25日(日) 言葉で理解する森田療法、中山和彦、白揚社、2014 第6章 森田療法を支えた人々 第4節 森田療法と禅―宇佐玄雄 (引用) p127・128・129 「 森田の第二の弟子といわれる宇佐玄雄(うさげんゆう)もまた神経症体験者であったことは、あまり知られていない~」  玄雄の前住職、宇佐玄拙と井上円了の出会い 「~  ちなみに…

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言葉で理解する森田療法、中山和彦 第6章 第3節 迷信・邪教の撲滅 ―杉村楚人冠から福来友吉まで

2016年9月21日(水) (☆アップ忘れていた、23日に気づいた。) 言葉で理解する森田療法、中山和彦、白揚社、2014 第6章 森田療法を支えた人々 第3節 迷信・邪教の撲滅 ―杉村楚人冠から福来友吉まで  古峡と円了との出会い (引用) p122 「~森田理論~ ~民間療法的で前時代的なものであるとの誤解を与えかねなかった~誤解のないようにするためには、それ相応の舞…

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言葉で理解する森田療法、中山和彦 第6章 第2節 7回目。(②催眠療法の限界とその放棄)2節終わり

2016年9月20日(火) 言葉で理解する森田療法、中山和彦、白揚社、2014 第6章 森田療法を支えた人々 第2節 森田療法の成立―井上円了の果たした役割  「迷信・邪教の打破」への凄まじいエネルギーの意味するもの ②催眠療法の限界とその放棄 (引用) p119・121 「~民衆の無意識の心に抑圧されている感情として、急速な多文化流入…

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言葉で理解する森田療法、中山和彦 第6章 第2節 6回目。(①明治という時代と「神話解放運動」) 

言葉で理解する森田療法、中山和彦、白揚社、2014 第6章 森田療法を支えた人々 第2節 森田療法の成立―井上円了の果たした役割  「迷信・邪教の打破」への凄まじいエネルギーの意味するもの ①明治という時代と「神話解放運動」 (kurage0147130)  井上円了の「迷信・邪教の打破」を受け継いだ森田正馬と中村古峡のエネルギーを凄まじいと著者は表現する…

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言葉で理解する森田療法、中山和彦 第6章 第2節 5回目。 森田療法の完成

」 2016年9月17日(土) 言葉で理解する森田療法、中山和彦、白揚社、2014 第6章 森田療法を支えた人々 第2節 森田療法の成立―井上円了の果たした役割  催眠療法との決別と、森田理論・森田療法の完成(第Ⅳ期) 引用:p116~117:「~1917年(大正6年)から1年間、森田が「変態心理」に寄せるのは「迷信と妄想」関連に限定~それが終了すると、19年…

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言葉で理解する森田療法、中山和彦 第6章 第2節 4回目。

2016年9月16日(金) 言葉で理解する森田療法、中山和彦、白揚社、2014 第6章 森田療法を支えた人々 第2節 森田療法の成立―井上円了の果たした役割  森田療法を世に出す前の覚悟―催眠療法の限界・放棄(第Ⅲ期) ①「変態心理」に見る森田療法成立への道 (引用) p114・115 「中村古峡~賛同した森田は、「新仏教」を受け継いだ学会誌「…

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言葉で理解する森田療法、中山和彦 第6章 第2節 3回目(井上円了)。 + はからいを理解しいなかった。

言葉で理解する森田療法、中山和彦、白揚社、2014 第6章 森田療法を支えた人々 第2節 森田療法の成立―井上円了の果たした役割  催眠療法に熱中し、醒めていく10年間の意義(第Ⅱ期) ①人道主義の社会精神医学の誕生―井上円了の果たした役割 (引用) p112・113 「井上円了~東大哲学科を卒業後「諸学の基礎は哲学にあり」という信念のもとに、87年、2…

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言葉で理解する森田療法、中山和彦 第6章 第2節 2回目(13日の2回目アップ)。

2016年9月13日(火) 言葉で理解する森田療法、中山和彦、白揚社、2014 第6章 森田療法を支えた人々 第2節 森田療法の成立―井上円了の果たした役割 (引用) p106 「~森田療法の骨子、理論に深く影響している井上円了の関係を軸にして~」    神経質性格の形成(第Ⅰ期その1) (引用) p108 「~『妖怪学講義』~全国…

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言葉で理解する森田療法、中山和彦 第6章 第2節 、1回目。(井上円了) 

2016年9月12日(月) 言葉で理解する森田療法、中山和彦、白揚社、2014 第6章 森田療法を支えた人々 第2節 森田療法の成立―井上円了の果たした役割 (kurage0147130): 円了の研究家である板倉聖宣、恩田彰らの解説書に、『妖怪学講義』、『心理療法』が大きな影響を与えたと書かれている。 これらは、森田療法研究家である慈恵医大の野村章恒、『森…

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言葉で理解する森田療法、中山和彦 第6章 第1節の終わり、5回目。

2016年9月10日(土) 言葉で理解する森田療法、中山和彦、白揚社、2014 第6章 森田療法を支えた人々  第1節 森田理論から森田療法へ―中村古峡の果たした役割  森田に出会うまでの活動  出会いの意義 (引用) p104 「~森田~日本精神医学会の評議員となり、学会誌である「変態心理」への寄稿は1917年から25年まで続き~膨大~自由に執筆できる場があ…

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